2012年10月28日日曜日

自民党の日本国憲法改正草案前文(1)


現在の日本国憲法前文の最初の文
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。

日本国憲法改正草案前文の最初の文
日本国は、長い歴史と固有の文化を持ち、国民統合の象徴である天皇を戴く国家であって、国民主権の下、立法、行政及び司法の三権分立に基づいて統治される。

 前者について

  • 諸国民との協和による成果と
  • わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保

というのが抽象的で、一目ではわかりづらい印象です。また

  • 再び戦争の惨禍が起ることのないやうにする

「ないやうにする」という言葉遣いは、普通は「ないようにする」ですね。

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